1.生命の尊厳の理念に基づき、看護の対象である人間を統合的に理解する能力を養う。
2.自己を理解するとともに他者を理解し、心身ともに調和のとれた健康な人間を育てる。
3.対象に応じた健康上の問題発見ができ、その解決策と実施評価ができる基礎的能力を育てる。
4.保健・医療チームの一員として他職種と協調し、主体的に看護の役割が果たせる能力を養う。
5.看護の専門職業人として自己の能力を適正に評価し、生涯学習が継続できる能力を養う。
6.自己の看護観を形成し、実践しつつ成長させていく態度を身につける。