2024年3月までに923名の卒業生を輩出いたしました。
活躍の場は違っても、それぞれに素敵な笑顔で頑張っています(^^♪
卒業生同士でご結婚された、Kさんご夫妻
学校に遊びに来てくれ、近況を報告してくれました!子育てしながら2人ともナースとしてのキャリアを積んでいます(^^)/ 卒業生の充実した顔を見ると嬉しいですね~♪
(右)2012年度卒業 土浦協同病院 ER勤務
卒業後、ICUを2年経験した後に現在は、ERで働いています。自施設は、主に救急車で搬送される三次救急医療の重症患者(脳卒中・心筋梗塞・肺血症・多発外傷・急性中毒など)を対応し、県内最多の救急車の受け入れをしています。また、院内トリアージやドクターカーにおける病院前救護にも力を注いでいます。そういう状況の中、緊急度・重症度を迅速に判断し、臨床推論に基づいた看護を患者・家族へ提供できるように心がけています。今後は、より質の高い救急医療を推進するため、救急看護実践の場において、リーダーシップを発揮し、知識と技術を探求する看護師を目指します。
(左)2013年度卒業 U病院勤務
夫婦ともに看護師として、日々業務に励んでいます。お互いに親として、看護師として、良き理解者であり、毎日充実した日々を送っています。学校で学んだ『個別性のある看護』を臨床に出た今でも大切にしたいと思っています。
2011年度卒業 Tさん
訪問看護ステーション スイトピー勤務 主任訪問看護師
宮本看護専門学校を卒業後、総合病院の一般病棟に勤務し経験を重ね、現在は訪問看護ステーションで働いています。
訪問看護は、たくさんの職種と連携しながら患者の生活を第一に考え、ご家族の思いに寄り添いながら時として臨機応変な対応が求められます。そんな仕事に生きがいを感じながら、日々奮闘しております。
母校の実習生を受け入れ、実習指導者として、看護の楽しさを伝えていければと思っています。
2008年度卒業 W さん
助産院開業
宮本看護専門学校を卒業したあと、助産師の資格を取り、助産院を開業いたしました。産後ケア・母乳相談・カウンセリング・赤ちゃんの一時預かりなどをしています。
母親である前にひとりの女性であることを尊重して、女性の一生に寄り添うケアを目指しています。「正しさより優しさ」を大切にして日々、クライアント様と関わらせて頂いています。
また、少しでも母校のお役に立てればと、母性実習を受け入れ、未来を担う後輩達の指導に関わらせてもらっています。
2009年度卒業 I さん
宮本看護専門学校専任教員
私は、看護師として仕事をする中で「看護師になって良かった」と日々感じていました。実習指導を通して、患者さんのため一生懸命に看護をする学生さんを見て、「私も看護について、もう一度学びたい」と強く思うようになりました。「看護師」という夢を持つ学生と共に看護を学び、一緒に成長したいと思い、母校であるこの学校に戻ってきました。人の命に携わる職業で責任も大きいです。看護師になるまでの道のりは楽しいことばかりではなく時には苦しい時もあるかもしれません。しかし、とてもやりがいのある職業です。教員として、看護師の先輩として、同じ夢を持つ学生を1番近い場所から応援します。一緒に看護の素晴らしさ・楽しさを感じ、夢を現実にしましょう。
1997年度卒業 Mさん
宮本病院 北1病棟師長 茨城県看護協会 災害支援ナース
現在、私は精神科一般病棟(メンタルケア)の看護師長として働いています。
患者目線をモットーにエビデンスに基づいた寄り添う看護を目指しています。
患者目線をモットーにエビデンスに基づいた寄り添う看護を目指しています。
今後は精神科の専門性を追求し、看護の道を歩んでいきたいと思います。
1996年度卒業 Aさん
JAとりで総合医療センター 皮膚・排泄ケア認定看護師
皮膚・排泄ケア認定看護師として、創傷ケアやストーマケアが必要な患者さんへ専門的知識・技術を生かし看護ケアを行っています。また、病院内・外で専門分野に関する講義などもさせていただいています。
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2004年度卒業 Kさん
助産師としてクリニック勤務
助産師として妊産婦さんへの保健指導、お産の介助、出産後のケア・育児指導などを行っています。また、アドバンス助産師を取得し、さらに専門性を高め、より安全に安心した妊産婦さんへのケアを行っています。