学校の特色
1.看護師国家試験受験資格・保健師助産師学校受験資格の取得
本校卒業により、看護師国家試験受験資格・保健師助産師学校の受験資格が得られます。
2.専門士の称号取得・他の大学等への編入
専門士の称号は、専修学校の修了者に対する社会的評価の向上と生涯学習の振興を目的として、文部科学省によって定められたものです。本校卒業時には、看護専門士の称号が付与されます。
学校教育法の改正により、看護学校卒業後、大学3年次からの編入が可能になっています。
3.単位認定制度
本校が定める科目について大学または短期大学で既に単位を取得している場合、基礎分野に限り認定されることがあります。
4.恵まれた多種多様な講師陣
各分野で活躍されている多彩な教授陣や第一線で活躍している専門家(医師・看護師・薬剤師)を講師に迎え、より専門的で分かりやすい授業を行っています。
5.整備された学習環境
主な実習施設である宮本病院は徒歩3分の場所にあります。
看護の学習に必要な設備が整っています。
教育理念
人間の尊厳を重んじ、幅広い知識と教養を身に着け、創造性を備え多くの人の心を優しく和ませることのできる人の育成を目指している。また変化する地域社会の中で、あたたかな手とやさしい心で寄り添い、専門職としての誇りを持ち、保健・医療・福祉に貢献できる人材を育成する。
教育目的
本校は、保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)に基づき、看護師として必要な専門的知識・技術・態度を習得し、社会に貢献し得る豊かなな人材の育成を目的とする。
アドミッションポリシー
- 看護を学ぶ目的意識を持ち、成長することへの努力ができる人
- 相手の気持ちを考え、思いやりの心を持って相手と接することができる人
- 社会の常識やマナーを身につけ、社会や組織ルールを守り、人として誠実な振る舞いをできる人
- 看護の専門性を学ぶ学習者として、基礎学力を身につけ主体的に学べる人